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「和佐の家」新築工事 ⑥

 今週、26日(月)、27日(火)立上り型枠の残りの建て込み完了しました。 

 ファイル 281-1.jpg

 

 

 28日(水)、29日(木)の午前中でアンカーボルトをセットしました。

ファイル 281-2.jpg

 ①太くて長いアンカーボルトが基礎と柱を繋ぐホールダウンアンカーで14本あります。
  手前の細いアンカーボルトは基礎と土台を繋ぐもので158本入れました。

 ②アンカーボルトを入れる位置と高さを確認しながら、鉄筋に点溶接で固定していきます。

 

 

 

 29日(木)午後2時30分より立上りコンクリート打ちでした。

ファイル 281-3.jpg

 ①②コンクリート打込み前に、打設コンクリートの水分が型枠等に吸収されないよう散水します。(コンクリートの乾燥ひび割れ防止)。

 ③コンクリートはバイブレーターを掛けながら打込んでいきます。

 ④作業はポンプホースの筒先、バイブレーター、基礎天端均し、バイブレーターのコード持ちの4人で進めます。


ファイル 281-4.jpg

 ①コンクリート打込み後に、基礎天端を木鏝で均します。

 ②その後、約60cm間隔にレベラーピンを差していきます。 

 

 

 23日(金)は、天端レベラー施工の予定でしたが、レベラー施工後レベラー硬化するまでは雨は禁物です。

ファイル 281-5.jpg

 読み通り、午後4時過ぎ雨が降ってました。(この日の作業を延期しておいて正解でした。)

 今後、土・日・月と傘マークが付いていますが・・・、思案のしどころです。




  
 来週は、天端レベラー施工、型枠ばらし、外部排水管布設等と続いて行きます。

 


 

2013.08.30

この記事を書いたスタッフ

中筋 眞人工務

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