大切な人を想う場所を、丁寧につくる。SE構法で建てる納骨堂づくり
和歌山県で和歌山・南大阪を中心に
地元密着で 新築・リノベーション・リフォーム
をおこなっている浅井良工務店の尾崎です。
今回は、いつもの住宅とは少し違う建築のご紹介です。
現在、和歌山市にある善称寺様にて、
“SE構法”で建てる
「納骨堂」の建築を進めています。

「納骨堂」と聞くと、
少し特別な場所に感じる方も
いらっしゃるかもしれません。
でも、今回の建築に関わらせていただく中で
改めて感じたのは、納骨堂もまた、
家づくりと同じように
“これからの安心”をつくる場所”だということです。
完成は8月末予定。
今はまだ工事途中ですが、
現場では少しずつ、
完成イメージのCGパースに
近づいてきています。

アーチ状の開口が連続する空間。
奥へ奥へと視線が抜けていく通路。
そして、やわらかな光が差し込むように
計画された印象的なデザイン。
まだ下地の状態ではありますが、
すでに完成した時の空気感が見えてきています。
天候に左右されず、心静かに手を合わせられる場所
善称寺様の納骨堂は、屋内にあるため、
天候や暑さ寒さに左右されずに
お参りができる場所になります。
真夏の暑い日。
雨が強い日。
冬の冷え込む日。
そういった日でも、無理なく、
心を落ち着けて大切な方に
手を合わせることができます。
お墓参りは、本来
「行かなければならないもの」ではなく、
「会いに行きたい」「手を合わせたい」
と思った時に、
自然と足を運べるものだと思います。
だからこそ、気候や体力的な負担が少ないことは、
とても大きな安心につながります。
“最後の人”まで考えられているお墓
どんなご家族にも、
必ず最後に納骨される方がいらっしゃいます。
善称寺様の納骨堂は、その時になって
「墓じまい」の手続きを
しなくても良いお墓として考えることができます。
これは、今だけではなく、
未来のご家族の負担まで考えた、
とてもやさしい仕組みだと感じました。
住宅ではないけれど、浅井良工務店らしい建築
今回の納骨堂は住宅ではありません。
ですが、浅井良工務店が
大切にしている考え方と、
すごく重なる部分があります。
それは、建物をただつくるのではなく、
そこに訪れる人の気持ちや時間まで考えること。
家づくりでも、私たちはいつも
「完成した建物」だけを
見ているわけではありません。
・そこでどんな時間を過ごすのか。
・どんなふうに心が落ち着くのか。
・永く安心して使い続けられるのか。
そういったことを大切にしています。
今回の納骨堂も同じです。
・大切な方を想う時間。
・静かに手を合わせる時間。
・家族が安心して訪れることができる場所。
そうした時間を受け止めるための建築として、
丁寧に形づくられています。
SE構法でつくる、安心して永く使い続けられる建築
今回の納骨堂は、
SE構法で建築されています。
SE構法は、浅井良工務店の
新築住宅でも大切にしている構法です。
大きな空間や開放感をつくりながら、
構造計算によって建物の安全性を
しっかり確認できることが特徴です。
住宅であっても、非住宅であっても、
建物は永く使われていくものです。
特に納骨堂のような場所は、
何十年先まで人が訪れ、
手を合わせ、想いを重ねていく場所。
だからこそ、見た目の美しさだけではなく、
構造としての安心もとても大切になります。
工事途中だからこそ見える、職人の手仕事
写真を見ると、まだ仕上げ前の状態です。

壁や天井の下地。
アーチ部分の細かな納まり。
通路の奥行き。

完成してからは見えなくなる部分も、
今はしっかり見ることができます。
家づくりも同じですが、
完成した建物の美しさは、
こうした工事途中の
丁寧な積み重ねによって生まれます。
そこに手を抜かず進めていくことで、
完成した時の空間の質が変わります。
今回の納骨堂も、
完成イメージのCGパースに向かって、
少しずつ形が立ち上がってきました。
今の状態から、
どのように仕上がっていくのか。
私自身もとても楽しみにしています。
建築は、暮らしだけでなく、想いも支える
浅井良工務店は、
新築やリノベーション、リフォームを中心に、
和歌山で暮らす方々の
住まいづくりを行っています。
ただ、今回のような納骨堂の
建築に関わらせていただくと、
改めて思います。
建築は、暮らしを支えるものでもあり、
人の想いを受け止めるものでもある。
・毎日を過ごす家。
・仕事をする場所。
・人が集まる施設。
そして、大切な人を想う場所。
建物の役割は違っても、
そこにあるべきなのは、
使う人にとっての安心感や心地よさです。
今回の善称寺様の納骨堂も、
訪れる方にとって、
心静かに過ごせる場所になれば嬉しく思います。
家づくりも、まずは「どんな時間を過ごしたいか」から
浅井良工務店の家づくりも、
考え方は同じです。
間取りや性能、
デザインの前に、
まず大切なのは、
「どんな時間を過ごしたいのか」
「どんな安心がほしいのか」
「これから先、どんな暮らしを大切にしたいのか」
ということです。
住宅も、納骨堂も、
建物は人の時間を受け止める器です。
だからこそ、浅井良工務店では、
一棟一棟、その場所に必要な役割や
空気感を丁寧に考えながら
建築を行っています。
和歌山で新築や
リノベーションをお考えの方は、
ぜひ一度、浅井良工務店の
「家カフェ」にお越しください。

家カフェでは、
まだ具体的な計画が
決まっていない方でも大丈夫です。
土地のこと。
費用のこと。
性能のこと。
デザインのこと。
そして、これからどんな暮らしをしていきたいのか。
ゆっくりお話を聞かせていただきながら、
浅井良工務店の家づくりについてお伝えしています。
建物を建てる前に、
まずは「これからの暮らし」
を一緒に考える時間になれば嬉しいです。
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