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意外と大事な「階段」の配置計画

「階段は昇り降りできればOK!」と簡単に考えていませんか?
その昇り降り、毎日のことなので、きちんと考えておきましょう。

急勾配の階段はストレスのもと

階段の面積をとるのはもったいないからと、面積を少なくとると、どうしても勾配が急になり、昇り降りもしにくくなります。高齢になった将来を見据えての話だけでなく、今の自分が若くても急な階段を毎日昇り降りするのはけっこうストレスがかかるものです。勾配は緩やかに。これが階段の基本です。

目的や条件で階段も変わる

階段をどこにどうつくるかは、建物の規模やリビングの位置、吹き抜けをつくるかどうかなど、さまざまな条件に左右されます。階段のデザインもまた、さまざまです。階段下を収納にするなら踏み込み板のある一般的なタイプに、リビングの一角に設けてくつろぎの場にするなら、圧迫感のないスケルトンの階段に。目的や作る場所によって、いろいろなカタチがあるのです。

家全体を考えながら計画する

どこにどう配置するにせよ、階段は吹き抜けと同様に1階と2階をつなぐ空間ですから、家全体のプランを考えながら計画していかなくては失敗のもと。『DANRANの家』のように、1、2階の温度差を意識した上で、階段の配置計画をすることが大切です。

 

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2018.11.28