DANRAN COLUMN DANRAN人のコラム

SE構法がプロに選ばれるワケ

和歌山県・和歌山市を中心に、
パッシブデザインを採用した
自然光で心地よい新築や
リノベーション、リフォームを
地元密着でおこなっている
浅井良工務店です。

今回は、家づくりの専門家たちが
SE構法を支持する理由に迫りました。


家づくりのプロが
自宅にSE構法を選ぶ理由とは?

家づくりのプロである
工務店経営者や設計士、
そして現場を知り尽くした大工さんたち。


実は、彼らの中に
自分の家を建てるなら
SE構法を選ぶ

という人が非常に多いということは、
業界内ではよく知られた話です。

浅井良工務店でも、
代表自身がSE構法の家に
暮らしていますし、
社員大工も自宅にSE構法を選んでいます。

また、SE構法には北海道から沖縄まで、
全国約650社の住宅会社・工務店が
登録加盟しています。

これは、多くの家づくりのプロたちが、
その性能と考え方に
信頼を寄せている証でもあります。

では、なぜSE構法は
ここまで専門家に
支持されているのでしょうか。

プロは「構造」が
最も重要だと知っている

住宅の安全性の基準となる建築基準法は、
大地震が起こるたびに見直され、
改正が重ねられてきました。

2026年4月にも
新たな基準へ改正されています。

建築基準法第一条には、
最低限の基準を定める
と記されています。


つまり、基準はあくまで“最低限”。

そして本当に十分かどうかは、
これから起こる大地震の中で
問われていくことになります。

SE構法では、
接合部・耐力壁・構造材などの
破壊実験データをもとに構造計算を実施。

さらに、阪神・淡路大震災や
観測史上最大であった
熊本地震クラスの地震波を用いた
物件ごとのシミュレーション
おこなっています。

見た目では分からない部分ですが、
こうした積み重ねが、
住まいの安心につながっています。

「断熱性能」だけでは
本当に快適とは言えない?

近年は断熱性能への関心が高まり、
「あたたかい家」「省エネ住宅」を
希望される方も増えています。

もちろん断熱性能は、
日々の快適性や光熱費に直結する
大切な要素です。

ただ、家づくりで本当に大切なのは、
それだけではありません。

もし、あなたの街で
震度6強を超える大地震が起きたら。

その時に家族と財産を守ってくれるのは、
やはり“構造”です。

 

日本では、今後も大地震が
発生すると言われています。

だからこそプロは、
日々の温熱環境を整えるだけでなく、
万が一の時に家族を守れるか
も併せて重視します。

プロは「初期費用」より
「トータルコスト」で考える

家づくりのプロは、
10年後ではなく、
50年後・100年後まで見据えて
家を考えています。

これまでであれば、100年というと、
建て替えが平均的に
3回おこなわれるスパンです。

しかし、これからの住宅は、
適切なメンテナンスをおこなえば、
永く住み継ぐことができる時代です。

そして将来、その家を
子どもや次の世代へ
受け継ぐことも可能です。

その時に重要になるのが、
・永く安心して住める構造
・将来の暮らし方に合わせて
変化できる間取り

です。

SE構法は、一般的な木造住宅に比べて
耐力壁を少なく抑えながら、
高い耐震性能を確保できる構法です。

そのため、大空間や将来的な
間取り変更にも
柔軟に対応しやすい特徴があります。

初期費用だけを見ると
高く感じる場合もありますが、
永く住み継ぐことを考えれば
高コスパです。

プロはこの点を重視しています。

安心して暮らし続けられる住まいは
高い価値を持ちます。

「施工のバラつき」がない
安心に繋がるメリット

どれだけ優れた設計でも、
現場で正しく施工されなければ、
本来の性能は発揮されません。

SE構法では、

・金物の取り付け方法
・耐力壁や梁の穴あけ基準
・釘の種類や打つ間隔 など

まで細かくルール化されています。

さらに、現場責任者による
検査報告書の提出も義務付けられており、
その内容はSE構法を運営する
エヌ・シー・エヌでも厳しく確認され、
検査報告の内容が万全でない場合は、
是正の指示を出すこともあります。

つまり、
「SE構法の構造について熟知した
有資格者が施工すれば
構造計算通りの性能が
確実に発揮できる仕組み

が整っているのです。

家づくりの予算の優先
プロはどう考える?

SE構法は、
高い性能と品質を
実現する構法だからこそ、
一般的な木造住宅より
コストが高くなる傾向があります。

では、予算とのバランスは
どう考えればよいのでしょうか。

プロの視点としておすすめしたいのは、
まず「面積を見直せないか」を
考えることです。

設計を工夫することで、
無駄なスペースを減らし、
豊かに暮らせる住まいが
実現できます。

また、設備機器などは
将来的に交換が可能ですが、
基礎や構造は
後から簡単に変えることができません

だからこそ、

・構造
・基礎
・断熱性能

といった
“後から変えにくい部分”を優先
することが、満足度の高い
家づくりにつながります。

プロが選ぶ家には
理由がある

家づくりのプロたちは、
見た目や流行だけでなく、
永く安心して暮らせるか
を基準に家を選んでいます。

SE構法が多くのプロに選ばれているのは、

・高い耐震性能
・明確な施工ルール
・将来を見据えた可変性
・長期的な資産価値

といった、
“見えない部分の安心”
があるからです。

これから家づくりを考える方は、
ぜひ性能や構造にも目を向けながら、
将来まで安心できる住まいを
考えてみてください。

▶ SE構法の家づくりの考え方はこちら
https://www.asairyo.com/nc/danran-blog/


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2026.05.29
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