心地よさは、目に見えないところから生まれる。
「見えないものを、感じられる空間」
和歌山県で和歌山・南大阪を中心に地元密着で
新築・リノベーション・リフォームをおこなっている
浅井良工務店の福田です。
以前、美術館を訪れた際に、
とても印象に残る作品に出会いました。

写真は、彫刻家・新宮晋さんの作品です。
風や水、重力といった自然の力を利用して動く作品を
数多く手掛けられていて、
「見えないものを見える形にする」ことを
大切にされている作家さんです。
大きな吹き抜け空間に浮かぶ無数の黄色いパーツ。
まるで風に乗って漂っているような軽やかさがあり、
思わず足を止めて見入ってしまいました。
最初に目に入ったのは「形」でした

最初は、
「きれいだな」
「面白い作品だな」
そんな印象でした。
でも、しばらく眺めているうちに
不思議な感覚になりました。
見ているのは作品のはずなのに、
気になっているのは風の流れ。
空気の動き。
その場に漂う静けさ。
作品そのものよりも、
その空間に存在している
“見えないもの”を
感じている自分に気づいたんです。
空間は「空気」で変わる
家づくりの仕事をしていると、
間取りや広さ、
デザインに目が向きがちです。
もちろんそれらも大切です。
でも実際に住んでみて、
「なんだか気持ちいい」
「ここにいると落ち着く」
そう感じる理由は、意外と別のところにあります。
それは、
その空間に流れている空気です。
風が通り抜ける心地よさ。
やわらかな光が差し込む安心感。
季節の変化を感じられる豊かさ。
目には見えないけれど、
暮らしの心地よさを大きく左右するものだと思います。
浅井良工務店が大切にしている「風をデザインする」考え方
この作品を見ながら、
私は浅井良工務店の家づくりと
少し似ているなと感じました。
私たちが大切にしているパッシブデザインも、
自然の力を生かして
暮らしを快適にする設計です。
例えば、
夏は風がしっかり抜けること。
冬は太陽の光をたっぷり取り込むこと。
ただ性能を高めるだけではなく、
和歌山の気候や風の流れ、
太陽の動きを丁寧に
読み取りながら設計していきます。
見えない自然の力を味方につけることで、
一年を通して快適に
暮らせる住まいを目指しています。
設計チームが考えているのは「数字の先にある暮らし」
設計チームでは、
日照シミュレーションや
風の流れの検討など、
様々な検証を行っています。
もちろん性能値や数値も大切です。
ですが、本当に考えているのは、
その先にある暮らしです。
朝、カーテンを開けた瞬間に
気持ちいい光が入ること。
窓を開けると風が通り抜けること。
エアコンに頼りすぎなくても快適に過ごせること。
そんな日々の何気ない心地よさを設計することが、
私たちの仕事だと思っています。
「見えないもの」を大切にする家づくり
新宮晋さんの作品を見ながら、
改めて感じたことがあります。
本当に豊かな空間は、
目に見えるものだけで
つくられるわけではないということ。
光。
風。
温度。
空気感。
そして、その家で過ごす時間。
私たちは、そうした目に見えない価値まで
大切にしながら家づくりをしています。
まずは家づくりのお話をしませんか?
もしこれから家づくりを考えられているなら、
間取りやデザインだけでなく、
「どんな暮らしをしたいか」
そんな視点も少し持っていただけると、
家づくりはもっと楽しくなると思います。
お客様がどんな暮らしを
したいのかをじっくりお聞きしています。
また、資料請求では私たちの家づくりの考え方や、
和歌山の気候を生かした
パッシブデザインについても
詳しくご覧いただけます。

「なんとなく心地いい家って、
どうやってつくるんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方は、
ぜひ一度資料請求や
家カフェにお越しください。
















