古いという価値
こんにちは。
和歌山県で和歌山・南大阪を中心に
地元密着で新築・リノベーション・
リフォームをおこなっている
浅井良工務店の吉田です。
先日、成人式で賑わう若者達に遭遇しました。
エネルギーがものすごいです。
「女子の成人式=新しい振袖を買うもの」
そう思っていませんか?
実は今、ママが成人式で着た振袖を、小物や帯締めを変えて現代風に着るスタイルが、とても人気なんです。ママの振袖を、今の私らしく着るという選択。。。
これ、ママもばあばも心から嬉しい選択なんですよね。
ママの振袖には、今ではなかなか手に入らない上質な生地や、職人の手仕事が詰まっています。
昔の着物は、良いものほど丁寧に作られているため、年月が経っても色褪せない魅力があります。
ちなみに私自身は3姉妹で祖母から頂いた赤い振袖を
成人式では、全員順番に着ました。
ウン十年の年月を経て
長女の娘が着て、三女の娘が着て。。。。
姪っ子達5人で順番に着る予定です。
それぞれ好みの帯の結び方、小物や髪飾りの合わせ方で
雰囲気がガラッと変わるのが面白い!

たとえば、
✔ 落ち着いた色の振袖に、くすみカラーの帯締めを合わせる
✔ 古典柄に、ゴールドや白を効かせた帯で華やかさをプラス
✔ レースやパール付きの小物で、さりげなくトレンド感を演出
こうした工夫で、「ママの振袖」が「今の私だけの振袖」になるのです。
(三女の長女)
そして、この考え方はお家づくりにもよく似ています。
例えば、築50年の古民家。
一見すると古く感じるかもしれませんが、
太い梁や無垢の柱、風が抜ける間取りや貴重なガラスなど
今では再現が難しい価値が詰まっています。
そこに、
✔ 照明をLEDに変える
✔ 壁紙を今風に張り替える
✔ キッチンやお風呂を新設備にする
こうしたリノベーションを加えることで、
古き良きものを活かしながら、現代の暮らしに合う家へと生まれ変わります。
振袖も、お家も
「新しいもの=正解」ではなく、
良いものを活かし、今の感性でアップデートすることも
ひとつの豊かさなのかもしれません。
古いものには
家族の記憶、
そして受け継がれる価値が詰まっています。
年月を経ても色褪せない“本当に良いもの”を大切にしていきたいですね。













