昨日、午後１時より３時まで、またまた、和歌山建築士会主催の見学会で・・

　　　日本赤十字社和歌山医療センター新棟建設現場を見に行ってきました。

　　　　　医療センターの規模は鉄骨造地下１階地上13階建て(免震構造)

　　　　　　　　　　　　延べ52,489.67㎡(建築面積5,020.26㎡)

　　　　　　　　まずは工事用エレベータ（積載荷重２．８ｔ）で１２階ヘ・・

　　そこからの眺めは、和歌山城、市役所、ﾀﾞｲﾜﾛｲﾈｯﾄﾎﾃﾙ、県防災ｾﾝﾀｰと・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肩を並べる高さ・・

　　　　　　　　　　　（和歌山の建物はなぜか？ここまで止まり。）

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　後は、上から順に階段を１階々、降りて行き・・
　

　　　　　　　　　　　　最後は地下２階部分の免震装置部分へ　　

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　途中、目を引いたのは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　おびただしいランケーブル・・

　　　　　　　　　　　　最新の医療機器につながるのか・・？？　

　　　先日も投稿したタワークレーンは２台目のシャフト部分の解体中でした。

　　　　最後に残ったタワークレーン１台は、下にクローラークレーンを据え・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月にばらすそうです。　　　　　　　　　　　　　

　　ちなみに、上の写真は２７日（火）の２台目のタワークレーン解体状況です。