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引手コレクション

201302/16

asairyo

 昨夜は所属している和歌山県建築士会・情報出版委員会の月に1度の会議でした。会員の皆さん向けの会報誌の編集委員会なのですが、一般の方にもぜひ紹介したい和歌山の建物や街並みの記事も載せています。2年半程前から連載している「近代化遺産」シリーズでは県内の国や県の重要文化財に指定されている建物や和風建築物を取材し、毎月1件ずつ紹介していきました。そのシリーズもいよいよ佳境ということで、私が撮影したもので多くあった“引手”を集めてみました。

ファイル 763-1.jpg

集めてみると、形も素材も本当にいろいろ。
襖の開閉という日常のなんてない動作に使う小さなアイテムである引手。そこにも、楽しみというか遊び心というか、趣きあるものに…という先人の心意気が感じられます。
現在でいうと、レバーハンドルなどの金物にもこだわるような感じかな。しかし現在は本当にシンプルなものが多いので、植物を模したり、中にも絵を描かれていたりするこれらの引手は斬新です。こういうのが「シンプルモダン」かな!と思いました。

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