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回想世界旅行記~7

200911/07

浅井 良則

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10月6日 日曜日 晴れ 104km走行
 MalegaonのLest Houseに泊る。昼過ぎから700mぐらいの大きな峠を登る。頂上から下界を見ると日本ではそんなに見れない、360度回り本当の地平線である。草と木と山と川、そして牛以外目に入るものが何も無い。素晴らしい光景だ。峠の頂上から一気に下るサイクリングの醍醐味はここにあるのだろう。風をきり、アスファルトの道をけってぐんぐん走る。そのころはまだまだアスファルトの道は少なかった。
 Saundaneの街でレストハウスに入るとベッド一つで7ルピー(Rs)50パイサ(p)(日本円にすると1ルピーは2.5円)もとるので喧嘩をして出てきたが走っても走っても次の街に着かない。日は暮れて暗くなってくるし、ランプはヘッドランプだけ。あとは月明かりだけが頼りだ。疲れてようやくダークバンガローに着くと、残念ながら部屋は空いていない。かなり疲れたがまた20分ほど走ってようやくこの街のレストハウスに泊る。今日は散々な日であった。

10月8日 火曜日 晴れ 88km走行(計519Km)
 Sendhwaのカソリック教会に泊めてもらう。ファザーはドイツの人で、とても良い顔つきをしている。
6時起床。朝飯はインスタント味噌汁だけで我慢している朝早く走るのも気持ちが良い。昨晩真ん丸いお月さんが出ている中、牛車でターバンを巻いた老人が現地の歌を唄いながらソロリソロリと行く光景を見て、「本当に僕はインドに来たんだな!」と思った。
 夕方Sendhwaに着いたが泊る所がないので畑で仕事をしている人に何処か泊る処が無いか聞くと、教会で泊まれるようにファザーに云ってやると言ってインド人が連れていってくれる。い中野人はみんな親切だ。とてもありがたかった。

和歌山で家を建てる 浅井良工務店

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浅井 良則

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