BLOG スタッフブログ

イカロス君


 

                昨日の毎日新聞によると・・・

     今年の第8回「気になるWeb人」にツイッターのキャラクターの・・・



                  イカロス君が選ばれたと・・

              閲覧者は既に4万人を超えたとか・・


  

  イカロスの名前の由来:ここをクリックして下さい。

 地球の「兄弟惑星」とも言われる金星。その姿を探る探査機「あかつき」が宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センター(鹿児島県)から、H2Aロケット17号機で今年の5月21日に打ち上げられた。金星に到達すれば日本初の惑星探査機となり、謎の多い金星の大気を調べる。あかつきと一緒に、太陽光の圧力で飛ぶ宇宙ヨット「IKAROS(イカロス)」も現在、飛行中。両機とも「世界初」に挑む野心的なプロジェクト。 あかつきは6種類の観測装置を搭載。うち5台はそれぞれ異なる波長をとらえるカメラで、金星の地表から高度約100キロまでの大気の動きを撮影する。残る1台は地球へ電波を送信し、周波数や強度の変化から気温などを測る。六つの「目」を持つあかつきは今年末、3億~4億キロの旅路を経て金星の楕円(だえん)周回軌道に到達、1周30時間で周回しながら2年以上探査を続ける。
あかつきと一緒に打ち上げられた小型実証機「IKAROS(イカロス)」は、太陽光を大きな帆に受け、燃料なしで宇宙空間を進む世界初の「宇宙ヨット」。
帆は14メートル四方。1円玉の5分の1の重さに過ぎないわずかな光の圧力を受け止めて進む。宇宙では重力や空気抵抗がないため、半年間で秒速約100メートルにまで加速できる。帆は、髪の毛の直径の10分の1という超薄膜で、携帯電話やカメラの電子基板と同じポリイミド製。電気を通すと、光の圧力を受けない「帆を降ろした状態」になる。部分的にこの状態にすることで、進行方向を自在に変えられる。表面には薄膜太陽電池も搭載。帆の制御や通信などの電力を賄うための技術試験も行う。開発費は15億円。成功すれば十数年後に木星軌道を目指す計画もある。



イカロス


         

     『 菅さん、蓮舫さん、開発予算よろしく、お願い致します。!! 』


                        現場監督 なかすじ


  


 

2010.09.15

この記事を書いたスタッフ

中筋 眞人工務

和歌山に住まう人へ贈る家づくり
「DANRAN」

パッシブデザイン設計、SE構法、高断熱高気密、認定長期優良住宅なら浅井良工務店へ。

  •  浅井良工務店の「DANRAN」とは
  •  資料請求
0120-460-249 電話をかける
  • instagram
  • youtube
  • LINE
  • facebook