今日、Ｕ様邸でＳＥ構法 の柱脚アンカーボルトをセットしました。

　　捨てコンクリート からアンカーボルトを立ち上げるのでアンカーボルトの長さは、

　　　　　　　　　　　　　　　　　８１０ｍｍとなっています。

　　　　　　手前２本のアンカーボルトは、明日の鉄筋組後セットします。

　
　　
柱脚アンカーボルトは基礎工事完了後、柱脚アンカーボルト柱脚金物を取付ます。

　　　　　　　柱脚金物には大き目（２８ｍｍφ）の穴が明いています。

　　　　　　　　　　　　アンカーボルトは１６ｍｍφなので・・・


　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　偏心座金を用いダブルナットで絞めつけます。

　　　（これが基礎全体のアンカーボルトとなると中々合わせるのが大変です。）

　　　　　　　　加わる荷重の大きい柱は２本の合わせ柱になっており、

　　　　　　　　　　　　　　　この金物に柱が固定されます。

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