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プロパンガス業界の低迷化から

201712/23

太田 和宏

プロパンガス 光熱費

 

先日、以前勤めていたガス機器メーカー時代にお世話になっていたプロパンガス会社の社長と毎年恒例となる二人きりの忘年会に行ってきました。社長とは浅井良工務店に入ってからも倉庫を建設させて頂いたり、プロパンガスを新築住宅に供給して頂いたりと、会社は変われど良いお付き合いをさせてもらってます。

定期的に社長には呑みに連れていって頂いているのですが、毎度話の方向は『プロパンガス市場の低迷化から今後如何していくべきか』というテーマになります。ガス機器メーカー時から僕自身もどんどん低迷化していた状況は知っていましたし、現在住宅販売に携わっている状況でも明らかに顧客のプロパンガスへのイメージは料金が高い・危ないなど悪いと感じます。それに、プロパンガスを供給する会社は、全てではもちろんありませんが、時代と共に供給先がどんどん減少する以前の超安定的な利益が確保されていた時代の体質が今も影響しており、せっかく安定的な顧客との繋がりがあるにも関わらず、次の一手を打つことを躊躇して前に一歩を進めない会社が多いかと感じます。とは偉そうに言っても僕自身も次の一手がわかる訳ではないので、とても難しいテーマなのだと思います。

しかし、阪神淡路大震災や新潟県中越地震等の大震災時に復旧が早い事と、避難所や仮設住宅において調理や給湯、暖房等に優れている貴重なエネルギーとして実績を重ねている事より、現在の自然災害がいつ起こってもおかしくない過敏な時代の顧客のニーズに繋げていけるヒントが隠れているのではと感じます。
 
ガス業界を離れたことで、よりプロパンガス業界に携わる方々は本当に顧客思い、業者・メーカー思いという印象が強いと感じており、何とか今後プロパンガス市場が盛り上がっていっていける様に応援したいと思います。

 

この記事を書いたスタッフ

太田 和宏

太田 和宏

住まいは、人生を豊かにする器です。 季節を楽しみ、そこで過ごす一日一日が思い出になるような家造りを共にできる事が幸せです。お客様にとって一生涯頼られる存在になれるよう日々邁進してまいります。

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