こんにちわ、瀧澤です。

先日、生まれて初めて 『能』 と 『狂言』 を鑑賞してまいりました。

古くから伝わる『伝統芸能』・・・

っていうだけで、なぜだか敷居が高い気がして、ほとんど接する事が

ありませんでした。

今回は、ありがたい事に、チケットを譲って頂いたので

生まれて初めての鑑賞となりました。

本編が始まる直前に薪に火が灯されたのですが、

薪に火を灯す為の和蝋燭が和歌山県産だとアナウンスされてました。

県内でも和蝋燭が作られてるんですね。

 『狂言』 は、セリフの言葉は古いけど言ってる事は分かるし、

笑えるストーリーとジェスチャーで楽しませて頂けました。

『能』 はというと、私にはとても難解でしたが、今まで一度も触れた事の

ない、おごそかな雰囲気を目と耳から感じさせて頂きました。

はい、まったく中身について語れない、情けない私です  😆